■2008年12月14日(日)12:11  訃報
約1年前に脳挫傷で倒れ施設に入った父ですが、今朝急に危篤状態になり、たった今息を引き取りました。78歳でした。

大急ぎで仕事を片付け、明日には大分に帰ります。

■2008年10月01日(水)02:17  靖国神社奉納演劇「今昔舞踊劇 遊びの杜」
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靖国神社奉納演劇「今昔舞踊劇 遊びの杜」

10.10(金)〜10.13(月)
靖国神社内、神池前特設ステージにて、劇団パラノイア・エイジによる靖国神社奉納演劇「今昔舞踊劇 遊びの杜」が催されます。

パラノイア・エイジ公式サイト

昨日(もう一昨日ですね)月曜日は、役者さん・スタッフ一同で靖国神社を参拝し、英霊に感謝と敬意を捧げ、公演の成功を祈念しました。


「遊びの杜」

古代日本において、「遊び」とは神事に端を発し、神を慰め楽しませる事を差した。また「杜」とは神々が集うところである。(公演チラシより)

パラノイア・エイジさんのお芝居は、日本に古くから伝わる神話や民間伝承、また歴史絵巻を題材にした物語と、日本舞踊を基にした所作の美しさがとても印象的で、神楽や伝統民俗芸能の写真を故郷で百件近くも撮影してきた私にとって最も懐かしさが感じられる舞台を観せてくれます。

靖国神社に奉納された演劇として民話物語は初という事で、カメラマンとして立ち会えるご縁と、縁を取り持って下さったオフィス・パラノイア代表佐藤伸之氏に感謝致します。英霊に笑って楽しんで頂ける写真となる様、気持ちを込めてシャッターを切りたく思います。

本番では、私はたぶん初日と最終日、望遠レンズ持って観客席の最後尾にいます。興味持たれた方は観に来て下さいね。


「今昔舞踊劇 怪 其之四」

また靖国奉納演劇の翌週10.17(金)〜10.19(日)、山梨県 甲斐善光寺に於いて同じくパラノイア・エイジさん公演「今昔舞踊劇 怪 其之四」が開催されます。

こちらもカメラマンとして全日参加させて頂きます。

ありがとうございました。

■2008年09月30日(火)21:53  伝わってくれていて、守られていたもの
もう3年は前になるか、あるミュージシャンのCDジャケットとブックレットの写真撮影と、そのデザインをした。

全ての仕事が終わり、CDが発売された直後、ミュージシャンの音楽事務所が「料金を払わない」と宣言した。理由は「ウチのアーティストが泣いても払っていない」というものだった。

こちらからの話し合いの要請に音楽事務所はまるで応じず、取締役社員の音楽プロデューサーが酔っ払って電話で怒鳴りつけてきたり、またその事務所が会社創立されて私が仕事で関わったたった3ヶ月の間に、私が紹介した印刷会社への不払いを含め5件もの金銭トラブルを起こしたため、残念ながら訴訟となった。

被告音楽事務所は弁護士まで立て、私は1人で答弁に臨んだが(30万円以下の少額訴訟なので本来弁護士は要らない)、当然の様に私の主張が通り、和解判決が下りた。口頭弁論の場で被告事務所代表は私の答弁に一言も抗えず「妥当な金額だと思います。すぐに支払います」と俯いて答えたものの、そしてその後、今度は法廷で定められた和解金をごまかし、逃げた。半年以上も過ぎた頃か、被告事務所は倒産し、被告代表は離婚もしたと、噂に聞いた。

被告が起こしたトラブル以来、ミュージシャン達との交流も途絶えたままだったが、今は違う事務所にいるのだろうミュージシャングループのコが最近SNSを始め、一番先に私を「お友達申請」してくれた。少し前に始めた他のコも。

写真に写ってくれた本人達が私の写真を喜んでいてくれたのなら、カメラマンにとってはこの上ない栄誉だね。プロとして、報酬は失ったが、気持ちを込めてシャッターを押した仕事に対する誇りは伝わってくれていて、ずっとちゃんと守られていた。ありがとう。

■2008年09月24日(水)21:04  粘土・ゲンセンカン主人
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自作フィギュアの2作目です。つげ義春「ゲンセンカン主人」より。ラストシーンを再現してみました。

レトロソフビの様な味のある仕上がりになる粘土(モデルマジック)なのが楽しい。粘土の特性が少し分かってきて、1作目のようにひび割れだらけにならずに出来ました。

では前回からの改善点と、反省点をメモしておきましょう。

【前回からの改善点】
・粘土の乾き具合を計算しながら作れるようになった。

・黒粘土をそのまま使うと撮影で潰れてしまうので、白と混ぜてややグレーにして靴を作った。

・手の作り方が上手くなった。親指を作るには、ハサミで切ったり引っ張るのでなく、周りから押し出すようにすると綺麗に出来るようだ。その他の指は「マンガ手」なのでカッターの切れない側を押し付けて溝を作る。

・腕に手をつける時に粘土が盛り上がって裾が丸くなったのを、ヘラでややエッジを立てた。

・粘土を平らに伸ばしてハサミで切り、コートや襟を作って着せた。

【今回の反省点】
・写真で見るとやたらバランスが悪い。後から修正の効かない粘土なので、作業途中で写真を撮ってバランスを見た方が良いかも。一応、ブログの2つめのカットがお陰で歩いている風に見えなくもないので、まあ良しとしましょうか。あ、コートの左右の長さが違って見えるのは、風に煽られてる感じで右側をまくってあるので、これはちゃんと同じ長さです(笑)。

・肩から腕にかけてイメージをするのが今ひとつ苦手です。子供時代にマンガを描いている時から何となくそうでしたが、立体造形を通じてやがて見えてくるでしょう。

・髪は数パーツに分けて貼り付けて作った。形はそこそこ出来たが、つむじの部分がやや乱雑。でも難しいよコレ。あまりやりたくない(笑)。

写真とマンガレビューはこちら

粘土造形写真がいくつか溜まったら、サイトの新コンテンツでも作りましょうかね。

■2008年09月16日(火)  カントー粘土会
昨日はmixi「粘土」コミュニティ主催の「カントー粘土会」に初参加しました。

37名もの粘土好きが集まり(プロの方も3分の1ほど)、クリーチャーや美少女、アニメキャラが作られていく中、素人丸出しで1人だけ古すぎて誰も知らないような昭和40年代キャラクターを作っていると浮いてしまわないか、内心びくびくしてました(笑)。

基礎から教えてくださる先輩方ばかりで、非常に楽しい制作の時間を過ごせました。隣席で特に細かい部分まで色々と教えて頂いた方、ありがとうございました。

その後の打上げでの酒も旨かった! 粘土制作仲間のマイミクさんもたくさん出来ました。

モノを作るのが大好きなのですよ。

■2008年09月14日(日)22:06  裕介
敬老の日ということで、甥っ子の裕介が母にラジオとお菓子をプレゼントしてくれたそうだ。

「お婆ちゃん、ラジオが好きだから」

電話で母は涙ぐんで喜んでいた。裕介、ありがとう。裕介達のお陰で、おいちゃんも故郷を離れてまだ頑張れる。

■2008年09月07日(日)02:54  クレイアート習作
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クレイアートに挑戦し、粘土をこねて「トイレット博士」のダラビチ博士フィギュアを自作しました。

以前からフィギュア・ジオラマ撮影の一助になれば良いなと、小物の自作等を考えていたのですが、先週ネットで「モデルマジック」という面白い粘土を見つけ、関連サイトを探して勉強しまくって作りました。これで、写真撮りたくても売ってない古いマンガのフィギュアも自分で作って撮影できる!(笑)

初の作品なので、制作の反省点をメモしておきましょう。

(1日目)
・まずはアタマの形から作り始めました。粘土の表面の渇きがかなり早く、何度も形を整えなおしている内に(数十分くらいだったか)、乾いた表面が段々ひび割れになった。写真ではレタッチでお肌を綺麗にしてあります(笑)。

・白、橙、黄、茶色の粘土を混ぜて肌色を作ったのですが、やっとアタマが出来た時点で「ああっ、足の分の粘土がない!」と、そこまで考えていなかったのに気づきました。あわてて追加してこねたものの、お陰でアタマと手足で微妙に色が違っています。これも写真の微妙なレタッチで合わせましたが、計画性がない弱点がモロに出たスタートでした(笑)。

・続いでボディと手を作る。粘土の粘着性とか考えて、腕と下半身は後回し。反省して計画性が出てきました(笑)。一旦乾かして翌日へ。

(2日目)
・下半身を作り、頭とボディとのバランスを見る。

・白目玉を作り、完全に乾かない内にアタマにくっつける。

・アタマをデザインナイフで切って口を作るが、半乾き粘土だと切り口が汚くなってしまった。最初の内に素早い作業が必要。次回の参考ポイント。ベロをつけるのはこの時に考えた。未だ計画性なしの行き当たりばったり(笑)。

・急に思い立ってウンコを作る(笑)。段々手馴れてきたので、延ばして定規で転がして筒状に丸めたものをある程度乾かしてから巻く。

・ベロを作る。

・ボディの下側を軽く掘って、下半身を仮組み。クビの部分に穴を開けて割り箸を切ったのを差し込む。

・黒粘土を板状に薄く延ばしハサミで切ったネクタイを作り、ボディにくっつける。ボタンも。これは良かった。だが後で見るとかなり中心がズレている(笑)。

・髪の毛をどう作るか今頃考え(笑)、厚さ3ミリ程度の塊で左右計6パーツにする。手作業だとエッジが丸くなったので、次はネクタイと同じように板状に伸ばし少し乾かしたものをハサミで切って作ることにしよう。次回のポイント。

・ボディと下半身をくっつける。

・ウンコと同じやり方で作った腕をボディにくっつけ、手を差し込む。ボディ完成。

・いよいよ瞳を入れる。白目に、位置を見ながら小さく穴を開け、小さく丸めた黒粘土をつけ、指で押して形を大きさを整える。緊張の一瞬。上手くいってホッとした(笑)。

・口を奥まで切り込み、ベロを入れた。アタマも完成…!

(3日目)
・と思ったら、ヒゲを忘れていた(笑)。細く糸状に伸ばした黒粘土を1本ずつ、バランスを見ながら計6本くっつける。緊張の一瞬…。アタマのヒゲ部分に水をつけてヒゲをつけようとしたら、黒粘土の黒がにじみ出てしまった。2本目からは、水をティッシュのこよりで拭いてからくっつける。黒粘土だけはにじむらしい。次回のポイント。もち論写真レタッチでにじみは消してます(笑)。

・完成!

(4日目)
・撮影。まだ完全に乾いてなく、ふにゃふにゃしたシメジの様な感触。アタマの重さで足がヘタッて倒れるわ、腕は取れるわ、目玉は取れるわで滅茶苦茶です(笑)。取りあえずテスト撮影だけで断念。

(5日目)
本日(もう昨日ですね)。相変わらず腕と目玉が取れるのを(笑)木工ボンドで修正しながら、1点撮影毎にアタマを取り外して下半身を休ませ(笑)、無事撮影終了してアップとなりました。

写真とマンガレビューはこちら

己と勝負するのさ
勉強だ勉強 勉強しろ
勉強オレ
「勉強オレ/エレファントカシマシ」

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