ほっとけば購入時10万円の物でも価値はなくなる!

モノの価値はどれ位で無くなってしまうのでしょうか?

 

例えば、車を売却する時に、

今どのくらいの価値があるのか?

どれくらい価値が下がっているのか気になりませんか?

 

査定時に判断する基準はまず年式です。この年式、減価償却率から計算すると1年で新車価格の15%位の割合で下がると言われています。

この場合の新車価格は、乗り出し価格ではなく新車の本体価格です。

新車価格が100万円の車の場合

1年後…85万円

2年後…70万円

3年後…55万円

4年後…40万円

5年後…25万円

6年後…10万円

となります。

 

これはあくまでも、何もなかった状態で下がって行く車の価値ですからコレに走行距離や車の状態、人気など色々な要素が含まれると実際には、もう少し価値は下がってしまうでしょう。

例えば、本20冊をリサイクルショップで引き取ってもらったお客さんの買取額が1万円になりました。

この場合は平均で1冊500円以上の価値があったことになります。

これは、お客さんが【価値ある商品】を買い取りに出したのでこういう結果に。

 

では一体【価値ある商品】とはどんなモノなのでしょうか?

 

簡単に言うと中古市場の相場が高い商品のことです。

これは、あくまで価値ある商品になりやすい特徴を持つ商品のことですが、その特徴があるからといって絶対高価買取になるとは限りません。

価値ある商品の代表的なところで言えば、発売してから1年以内の商品です。他にも色々ありますが、一番影響が大きいと思われる特徴は発売間もない商品です。

 

よく、○○年発売等の古い商品の方がプレミアがついて高価買取になるのではと思う方がいます。

たしかにそれもありますが、そういう商品はごくまれで、世の中に出回っている数が少ないから希少性が出て価値が高くなっています。

 

そして、その商品はほとんどの人が持っていません。

 

商品の価値とは、世の中に出回ってから徐々に下がります。

商品によってその下がり方には違いがありますが、例えばAKBのCD等は発売と同時に100万枚を超える数が世の中に出回るのでその分値下がりも激しく中古市場では3か月もたたずに一気に価値がなくなります。

AKBのCDの例はまれですが、発売してから1年以内の商品は、商品価値が下がりきっていないのでリサイクルショップとしても高価買取の対象になります。

 

今年、2013年に発売された【価値ある商品】を年末まで寝かせておいて年末の大掃除で処分される方がいると思いますが、もし自分に必要ないと思ったなら、すぐに売ったほうが買取額は高くなるはずです。

購入時に数十万した商品でもほんの数ヶ月で商品価値は下がり続けて行き数年もすれば、その数十万円の価値も無くなってしまいますから。